「何をすればいいのぉ？ 楽しくな～い。」
今日の午後、客室の掃除をしていたところへ現れた勇輝君。
しばらくはベッドメーキングをする前のベッドの上でジャンプをしたりして遊んでいましたが、どうやら飽きちゃったようで。
「じゃぁ、お仕事が終わったらアイスを買いに行くか！」
夕方の６時半ごろ、ようやくひと段落したので、二人でお出かけ。
「アイスを買う前に海の写真を撮るから。」 と私が言うと、
「僕、車で待ってる。」 と言うので、
「一人で待ってるのはダメだよ。 一緒に行こう。」 とビーチへ。
そして見つけた”あるもの”の上で遊び始めた。
夕日を背にポースを決める勇輝。 何をしてるのかな？と思ったら、・・・
今日で終わったライフセービングの大会。
ほとんど人もいなくなったビーチには、大会で使ったテントやらが残されていました。
その中にあった、表彰台みたいなもの。
その上に立つ勇輝。
そして、左手にはおもちゃの携帯が。
そうです、勇輝君、実は仮面ライダーになりきってるのです。
携帯を振り回しては、変身！！と言いながら仮面ライダーに変身し（たつもり）、台の上からジャンプしたり、砂浜の上を走り回ったり、すっかりその世界に入りきってました。
子供って、本当に無邪気なものですねぇ。
それからしばらく変身ごっこをした後、アイスを買って帰りました・・・とさ。
追伸：
桜家にご宿泊のライフセーバーの皆さん、ご宿泊ありがとうございました。
３位を獲得されたり、６位に入賞されたり、ご健闘されたご様子。
私も日本大学の卒業生の一人として誇りに思います。
そして、桜家でのお食事の時には、たくさん、た～くさん食べていただき、私達も嬉しかったです。
これからもいっぱい食べて（？）、夏の海の安全をよろしくお願いします。(^-^*)/
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