久しぶりに登場しますが、みなさんお元気でしたか?
この2、3日、涼しいでしょ?
急な気温の変化にはついて行けないのよねぇ。 風邪をひかない様にしなくっちゃ。
ところで、夏休みに入って、お父さんとお母さんが毎日とっても忙しくて一緒に遊べる時間がないから、実は、僕、ちょっと寂しいんだよね。
でも、僕には優しい二人のお姉ちゃんがいるからダイジョウブ。
最近は、お絵描きをいっしょにやるんだよ。
朱里お姉ちゃんも光里お姉ちゃんも絵を描くのがとっても上手なんだ。
この間も、朱里お姉ちゃんとお絵描きをしていたんだけど、そうしたらいつのまにかお姉ちゃんが僕の絵を描いていたんだよ。
これがとっても似ているから驚いちゃった。
だから、今日はみんなにお姉ちゃんの絵を紹介するね♪・・・
僕って、最近はいろんな言葉を話せるようになったんだよ。
「あっ!はちおちた!」
・・・って
「お箸が落ちた。」という意味。
両方の手にはちゃんとお箸を持っているんだけど、それでも
「はちおちた!」
って、言いたくなっちゃうんだ。
(テーブルの上には食べ物をまきちらしながらなんだけどね、いっつも。)
って、なんのことだかわかる?
手に持ってるでしょ?
そう、電話のことなんだよ。
どうして「電話」が「みんま」になっちゃうのか、う~ん、自分でもわかんないんだけど。
でも、「みんま」で遊ぶのダイスキ!
お父さんのお古の携帯も、ピッピッピッってやると面白いんだよ。
ただねぇ、この携帯無くしちゃったんだよね。
どこ行っちゃったのかなぁ。
「ないないばみゆ!」 って何のこと?
実は、大好きなテレビを見ているところなんだよ。
いつもお姉ちゃんたちと一緒にお部屋でテレビを見るんだけど、自分でも知らないうちにどんどんどんどんテレビに近づいちゃって、ついには画面から30センチぐらいのところで、見てるんだよ。
そうすると、お姉ちゃんに引っ張られて後ろの方に座らされるんだ。
(後ろから見るとこんな感じで座っているんだって、僕。)
それでね、僕の一番好きなテレビはNHKの教育番組「いないいないばぁ」なんだよ。
お母さんがビデオに録画してくれているので、毎日見ているんだ。
そう、この「いないいないばぁ」を見たい時は、「ないないばみゆ(見る)!!」って言うのさ。
僕だって、いつもいつも言われるがままじゃないんだよ。(きっぱり!)
自分の意思はちゃんと表現しなくちゃ、長い人生、生きていけないでしょ?(しっかり?)
つまり、「もーい!!」って、”NO”という意味なんだ。
まだ小さかった時は、「あっ!」という一言で、やりたくない、とか、いらない、という気持ちを表現していたんだ。
っていうか、それしか言えなかったんだけど。
で、この間から、いつもご飯の時にお母さんが、「もう、いいの?」って聞くから「もーい!」って答えていたんだよね。
そうしたら、それがいつのまにか、欲しくない、とか、イヤダ、という時も全部「もーい!!」になっちゃったんだ。
これって、僕的にはとっても便利なんだけど・・・
光里お姉ちゃん: 「勇輝、ブーブーで遊ぼうか?」
勇輝: 「もーい!!」
光里お姉ちゃん: 「勇輝、じゃぁ、お絵描きする?」
勇輝: 「もーい!!」
光里お姉ちゃん: 「もう、まだなんにもしていないのに、もーい、じゃないでしょ!?」
・・・と、まぁこんな感じ。
(画像と会話はまったく関係ありません。光里お姉ちゃんに遊ばれている僕♪)
お姉ちゃんたちは優しいから、僕の言いたいことは理解してくれているみたいなんだけど、でも、やっぱりこの一言だけじゃダメみたい。
(そうか・・・、「もういい」って、これ以上はもういらない、っていう意味で使うのかぁ。難しいんだなぁ、日本語って。)
でもね、これからもっともっと言葉を勉強するからね。 ちょっと待ってて、お姉ちゃん♪
とにかく、お姉ちゃんのこの絵、あまりにも似ているのか、お父さんもお母さんもこの僕の似顔絵を見ながら大ウケしてました。(^_^;)
朱里お姉ちゃん、また描いてね。
イェーイ♪
お久しぶりです、勇輝くん!かわいいですね~^^
おねえちゃん二人のおかげで、助かりますね!
うちは上が男の子だったので、面倒はみてもらえなかったなぁ・・。
忙しい中、子供は本当に手がかかって大変だけど、それ以上に癒されることが多いですよね。
伊豆の海、また見たいなぁ。
今年は福井の宿を予約してたんだけど、次男の大学見学や娘の試験なんかがあって、結局行けなくなってしまいました。年に一回くらいしか海を見ることがないから、さみしいです。
人間って、海から生まれたんでしょうか?無性に見たくなるときがありますね。
投稿情報: kumi | 2006/08/02 15:38
Kumi 様
こんにちは、若旦那です。
そうなんですよ。 お姉ちゃんたちは勇輝の面倒は見てくれるし、仕事のお手伝いもしてくれるので本当に助かっています。
勇輝君にとっては、2人目、3人目のお母さんみたいですね。
忙しい時、特に夏の間は小さな子供がいると、そちらにも手がかかるので結構大変です。
2人目の娘が生まれた時は、上がまだ3歳だったので、「仕事が出来な~い!」「睡眠時間が~~!」状態で、それはもうえらいことでした。
それでも、やはり子供は可愛いですし、逆にパワーをもらっている感じがします。
家族っていいですよね。(^O^)/
私は、そういえば、高校卒業以来、ずっと海の近くに住んでいます。
そうしようとか、そうしたい、とかいうことではなかったのですが。
でも、海はいいですね。(^O^)/
投稿情報: 若旦那 | 2006/08/03 09:37