今日の白浜は風が穏やかで、海は ”凪” 状態。 ちょこっと波があるかなぁ、という程度なので、サーファーも私が行った時は二人しかいませんでした。
でも、今日はなんと言うか、寒くなかったですよぉ。 そう、寒くなかったんです。 暖かいとは言えないのですが、寒くない。
勇輝なんか、シャツだけで、平気な顔してます。・・・
それはいいのですが、実は昨日の夜の天気予報で、今日は一日晴れマークになっていたんですね。
「本当かなぁ。」と衛星画像を見ると、日本列島は北から南まで雲に覆われている。
「これで明日が晴れるなんて信じられな~い!」
と思っていたら、案の定、写真の通り、雨ではなかったけど、空はガスっぽい空気で覆われていたので、ほとんど曇り状態。
「これを晴れというのかなぁ?」
と不思議に思ったので、「晴れの定義」を調べてみた。
- - 以下、e-天気.net より引用 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
曇りの定義は、「雲量9以上で、降水がない状態」と決められています。
雲量とは、空を覆う雲の割合で、
雲量9とは、空を見上げたとき、その9割が雲に覆われている状態です。
逆に言うと、雲量8では「晴れ」です。
ですので、けっこう雲に覆われてるな、と感じられても、
天気は「晴れ」だったりすることがあります。
- - ここまで - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
なんだかちょっと分かりにくいけど、
素人の感覚では、「晴れ」はお天道様が出た状態じゃないのか?と思うんですが。
今日みたいな天気の時は、海の色も同じような くすんだ色。
「晴れ」というのは、もう少し青い海が見れる日のことじゃないのかぁ?
と、いまだにくすぶってます。(^^ゞ
さて、こちらは玄関脇の河津桜です。
しばらく留守にしている間に、つぼみも大きく膨らんで、咲いている花もだいぶ増えていました。
このまま寒くない日が続けば、一気に開花も進むでしょうけど、どうなんでしょうね。
でも、こうして見ると、桜に限らず、毎年同じ時期になるとちゃんと同じように花を咲かせるなんて、何と言うか、「けなげ」ですよね。
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