家の中にずっといると暇なのか、ストレスが溜まるのか、お母さんのあとをくっついてまわり、足元に抱きついて離れない勇輝。
なので、勇輝を外へ連れ出そうと買い物に行くことにしたのですが、普段なら下田へ行くところを、今日は桜の開花の様子も見たいので、河津へ行くことにしました。
ここは、河津駅近くの桜並木です。
昨日ガス屋さんは、ほとんど咲いてない、と言っていたのですが、私が想像していた以上に咲いていましたよ。・・・
白いフェンスの外は川なのですが、そちら側のほうは思っていたより咲いているではないですか。
２分咲き位になっている木もあったし。
ガスやさんは道路沿いの桜しか見ていなかったのかもしれませんねぇ。
でも、この歩道の両側でどうして咲き具合が違うんでしょうか。
そう考えながら勇輝と二人で歩いていたんですけど、よく分かりません。(^^ゞ
ところで、桜まつりはあさってから始まるのですが、今日は町のあちこちでその準備に追われているようでした。
この歩道沿いには民家がたくさんあるんですけど、普段はただの普通の家なのに、桜まつりの時期はどの家もお店に変身！
道路沿いの庭や駐車場に店を構え、お土産やソフトクリームとか、まんじゅうとか売っているんですね。
ずっと前はそれほど多くなかったのに、今では桜の並木沿いに出店がズラッと並びます。
１ヶ月のまつりの間に１００万人を超す観光客が訪れる河津町。
この時期が年間で一番賑わうのです。
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