まさか三脚を必要とするなんて思いもしなかったので、持っていなくて本当に残念でした。
今日は、地区の子供会「愛児の会」のクリスマスパーティーがあったので、夕方5時頃に光里と勇輝を公民館へ連れて行きました。
これは、もう10日以上も前から勇輝が指折り数えて、というか、毎日のように「クリスマス、あと何日?」と聞いてくるほど楽しみにしていたパーティーです。
勇輝に日にちの感覚があるかどうか分かりませんが、あと何日?と聞かれる度に、「あとねぇ、これだけだよ。」と私達が差し出す手の指の数が、日を追うごとにひとつずつ減っていくので、その日が近づいているというのは理解していたみたい。
実は、子供たちを送っていったのは、下田へ買い物に行った帰りだったのですが、ふと、空を見上げるとまん丸のお月様が海を照らしていたのです。
おっと、これはシャッターチャンス!
子供たちを白浜神社の隣の公民館まで連れて行き、そのまま海へ。・・・
砂浜で早速カメラを構えたのですが、だいぶ暗くなってきていたので、カメラを手に持った状態では上手く撮れない。
普段、夕方や夜に写真を撮る時は、家から三脚を持って出かけるのですが、今日は買い物帰りだったので、持っていなかったんですよ。
仕方なく、その辺に転がっていた石の上にカメラを置いて撮ったのですが、これでは良いアングルが狙えず、結局こんな写真(1枚目)しか撮れませんでした。
かなり幻想的な雰囲気だったので、三脚さえあれば、岩の上の鳥居と絡めてもう少し良いのが撮れたのに、本当に残念です。
海はというと、昨日より波のサイズが落ちてきたかな?
そのせいか、サーファーも少なかったな。
ところで、クリスマスパーティーは、たくさんのご馳走やケーキ、お菓子、ジュースを前に、ゲームをしたり遊んだり、プレゼントまでもらって、光里も勇輝も楽しかったようで、二人とも満足した顔で帰ってきましたよ。
よかったねぇ。
パーティーの準備をしたお母さん方(若女将もですが)、ご苦労様でした♪
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