昼間、光里が友達の家に遊びに行くと言うので車で送って行った帰りに海の様子を見てきました。
砂浜に出ると、たくさんの柱が立ててありました。
これは「砂防柵」です。
冬の間、白浜では北東の風(ならいの風)の日が多くなり、この風が砂浜の砂を飛ばしてしまわないように毎年設置されるものです。
この間からショベルカーなどが出て作業をしていたのは、この準備をしていたのですね。
2時間ほど前に一度海の近くを車で走った時に、私達の組の組長さんをお見かけしたので、地元の組長さんたちで作業をしていただいたのだと思います。
ご苦労様です。
さて、その砂防柵の向こう側に目をやると、おぉ!いましたよ!・・・
今日は、天気も良くて、気温も20度ぐらいにはなっていたでしょうから、海で泳げないわけではないのですが、すこし風もありましたので海から上がった後は、さすがに寒かったんじゃないかな?
でも、この方達は外国人のようですので平気なのかも。
白浜では、9月一杯はだいたい泳げますが、その後は風向きが変わるので水着で泳ぐには少々肌寒くなるんです。
でも、外国人の人たちは私達日本人とは感覚が違うんですね。
天気さえ良ければ12月だって泳いでいる人がいますから。
もっとも、北欧やカナダなど年間を通して気温の低いところから来た人たちにとっては、今日みたいなお天気なら Good condition なんでしょう。
当然、ウェットスーツを着てればサーフィンでもなんでもまったく問題なしです。
3 mm のウェットで、一年を通してサーフィンできるそうですよ、白浜は。
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