きょうは、久しぶりに勇輝のこの台詞が出ました。
本当は私達もいろいろと忙しかったのですが、来年の4月からは小学校まで歩かなくてはいけない勇輝なので、ちょうどいい、歩く練習でもするか、ということで、
「よし、じゃぁ、お父さんと歩くか?」
というと、すっかり喜んだ勇輝を連れてウォーキングへ行ってきました。
と言っても、そんなに長い距離は歩けないので、国道を歩いて途中から海へ出て、神社裏の岩の上を歩いて帰ってきました。・・・
途中、休みながら、あっちこっちで遊びながら、のんびりと歩いてきたのですが、白浜神社の裏のところは、海から高い岩の上を歩いたりするし、今日は高い波がザブ~ン、サブ~ンと足元に襲ってくるような感じだったので、ちょっと怖かったらしく、
「あそこ怖かったよぉ。 落ちるかと思ったじゃん。」
と夕食の時も何度もそう言っていました。
いったん、勇輝の記憶にそんな風に刷り込まれたら、しばらくは行けませんね、あそこには。
さて、白浜大浜海岸まで戻ってきて、砂浜でしばらく遊んでいたのですが、海ではちょうどライフセーバーの人たちが練習をしているところでした。
砂浜からボードを抱えて、荒れた海の中で突入。 襲ってくる波を何度も越えながら、沖の方まで行く訓練をしていました。
あんなの素人の私がやろうものなら、戻って来れませんね。 というか、沖のほうに出ることすら出来ないでしょう。
海の安全を守り、人の命を預かることさえある仕事ですから、厳しい訓練も当然やるんでしょう。
本当にご苦労様です。
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