今日は黒船祭の2日目。
前々から「早く黒船祭に行きたいなぁ。」と言っていた光里ですが、本当は女の子の友達とだけで行くつもりでいたのに、お友達の都合で、「子供だけでは行ってはいけない。」ということになっちゃったんですね。
でも、親が一緒なら大丈夫、ということで、私が連れて行こうか、と光里に話したら、「いつもお父さんとだから、お母さんがいい。」というので、今年は若女将が子供たちを連れて行くことになりました。・・・
駅前を車で走っていたら、道路沿いに日本とアメリカの国旗が飾られていました。
そうか、いよいよ今年も黒船祭がやってくるんだなぁ。
黒船祭は下田の最大のイベントで、今年は5月16日から3日間行われます。
このお祭の面白いのは、とにかく期間中、「ここって日本なの?」というほど、下田が外国人の人たちと、着物や侍の格好など時代衣装に身を包んだ人たち(日本人)でいっぱいになることですね。
一度は是非訪れてみてください。 とっても楽しいですよ♪
ところで、今日の白浜ですが・・・
今日はお客様が帰られた後、館内の片づけがひと段落してから、光里を連れてファミリーマートにアイスを買いに行きました。
今日の白浜は、朝からめちゃくちゃ良いお天気で、風は少々あったものの、まるで夏のように気温もグングン上がって、最高の一日でした。
海の色もまずまずでしたが、どうしてもう3日早くこういう天気になってくれなかったのかなぁ。・・・
先月の終わりだったか、光里がそう言ってきた。
「かざぐるまって何よ?」
「だからぁ、下田の海のところで毎年やってるでしょ。 あれに白浜小学校の中から選ばれたんだって!」
「へぇ~~!!」
4年前から下田港の「間戸が浜(まどがはま)海遊公園」で行われている「風の花祭り」のことらしい。
これはよくある風車(かざぐるま)なんですが、いろんな花をデザインして作った「花の風車」でモニュメントを飾りつけ、まつりの期間中展示するというもの。
今年は桜の開花が遅かったということもあり、南伊豆も本家の河津も花見客の人数は例年より少なかったようです。
さて、今日は若女将が下田へ行く用事があるというので、一緒に下田へ行き、用事を済ませている間に勇輝と二人で菜の花と桜の様子を見に行ってきました。
ここは南伊豆町日野の菜の花畑。
勇輝の背よりも高い菜の花が一面に咲いていて、「わぁ、いいにおい♪」と言いながらずんずん花の中に入っていく勇輝。
そんな勇輝を追いかけながら写真を撮っていたら・・・
これまで30回以上にわたって行われてきた白浜の花火大会。
昨年までは7月の第2土曜日に開催されてきたのですが、第2土曜日といえば、心配なのはやはりお天気。 まだ梅雨の明けきらない時期ですので、毎年冷や冷やものでした。
ところが、一昨年までは一度も雨で中止になったり延期になったことがなく、白浜の七不思議(?)と言われていたのです。
そう、昼間雨が降っていても、花火の時間になると必ずといっていいほど雨が上がっていたのです。
しかし、昨年はとうとう白浜の花火の歴史始まって以来初めての延期になってしまいました。
そうです、まさかの台風直撃のせいで。
そのせいかどうか分かりませんが、今年は日程が変更になりました・・・
一昨日の夜、勇輝にこう言って翌日のお出かけの誘いをしたのが悪かった。 まぁ、それはあとにして。
昨日は、天気も良く暖かかったので、前々から行こうと思っていた「須崎遊歩道」へ行ってきました。
この遊歩道は須崎の港と爪木崎の間にあり、その長さは2,8km、と距離はたいしたことはないのですが、問題は「足」なんですね。 足というのは、そこへどうやって行くか、ということなんです。
白浜からバスで行こうと思ったら、途中で、または一度下田駅に行ってから路線を変えなくてはいけないんですね。
ところが、下田駅と須崎・爪木崎間のバスは、行きも帰りも必ず須崎を経由していくことが判明。
「おおっ、これなら車で行けるな。」
ということで、須崎のバス停の近くまで車で行き、そこに車を置いて歩くことにした。
さぁ、いざ出発!・・・
今回は、大福と小倉鹿の子。
やっぱり美味しいなぁ。 甘さ控えめの餡が最高!
うちは全員つぶあん好きなんですよぉ。 だから、特にこの大福は、外側が薄くて中にはあんこがびっしりなので超嬉しい!
甘さを控えた、本格的でありながら、しかし素朴な味がめちゃくちゃ美味しかったです。
実は、こちらのご主人は、以前、「銀座・鹿乃子」で工場長までやられていた方なんですよ。・・・
「うん、行く! 友達も誘っていい?」
今月に入って伊豆でも何度か雪が降っていますが、白浜はいっこうに降る気配もなく、早いうちに機会を見て子供たちを雪遊びに連れて行ってあげようと思っていました。
そこで、昨日の天気予報で今日は晴れるみたいだったので、昨日のうちに光里に声をかけていたのでした。
そして今日。 お客様がチェックアウトされ、客室の掃除をしたあと、行ってきましたよ、天城へ。・・・
「高根山の桜はどうかねぇ。 自分たちの桜も植えてあるんだけど。」
と聞かれ、ちょうどいいので桜家さんの桜も咲いているかどうか見に行くことにした、勇輝と二人で。
車で山の中腹まで行き、そこから歩いて行くと、すぐ近くに河津桜をたくさん植栽してあるところに行くことが出来ます。(写真は、太平洋を見渡すことの出来る場所。 飛行機を見つけて指をさす勇輝。)
ところが、行ってみてビックリ!・・・
下田へ買い物に行った帰りに、「見晴らし広場」で海の写真を撮ってきました。
ここは白浜海岸の玄関口。 ここには15台ほどの車がとまれる駐車場があって、白浜の海と伊豆七島を眺めることが出来ます。
真っ青な青空の下、降り注ぐ太陽の光で海の色も青く輝いていました。
空気も澄んでいたので、天城の山々もくっきりと見えます。 こうして見ると、山の上のほうにはこの間の雪がまだ残っているようですね。
それにしても白浜の海はやっぱり美しい。 惚れ惚れしますなぁ。
さて、昨日は南伊豆へ用事で行ったついでに桜の様子を見てきました。・・・
もう10日以上も前から勇輝が毎日同じせりふを言っていました。
実は、若女将の実家、というか生まれたところの名古屋で親戚が集まるというので、今日、勇輝と若女将が二人で電車に乗って出かけたのです。
(朱里と光里は学校があるので私とお留守番!)
その名古屋に行くことが決まった今月のはじめごろ、夕食の時にそんな話をしていたんです。・・・
今の時間は、1月1日午前1時です。
先ほど、ようやく仕事を終え、お風呂に入って一息ついているところです。
さて、この写真は、昨日撮影した白浜神社です。
年が明けて、今頃は初詣に行く人たちで賑わっていることでしょうね。
それでは、桜家の子供たちからもご挨拶です。・・・
さて、一昨日に引き続き今日も若女将が経理の仕事をするというので、私が一日勇輝と過ごすことに。
天城峠か西伊豆にドライブとも思ったのですが、ふと思いつき、まだ勇輝が行ったことのない「伊豆バイオパーク」に行くことにしました。
行く途中で、今日も白浜の海が綺麗だったので、例によってお約束の写真をパチリ。
ここは白浜中央海岸です。水平線に浮かぶ伊豆大島がくっきりと見えていますね。・・・
今日の白浜は昨日に引き続きピーカンのお天気。
風邪がまだ治りきらない勇輝の薬をもらいに病院に行こうと車で桜家から坂を下っていったら、
「おぉぉ、海がきれいだぁ!」
白浜に引っ越してきて10数年、毎日のように見ている白浜の海ですが、この海の色は何度見ても、いつまでたっても飽きることなく、毎回感動を覚えます。
砂浜の上を散歩している家族が見えますが、今日白浜に来れた人は極上の幸せを感じたことでしょう。
では、おまけにもう一枚♪・・・
やっぱりこんな日は誰もいないだろう、と思ったけど、砂浜にはちゃんと人がいました。
泳いでましたよ、しっかり。
さて、この写真は、砂浜から撮影した「三穂が崎」です。
これは小さな岬で、国道から遊歩道があるんですね。
で、歩いても5分ぐらいで岬の先端まで行くことができます。・・・
夕方テレビを見ていたら、わが故郷宮崎が映ってました!
なんだろう?と思ったら、宮崎空港で35度を超えたといってましたよ。 宮崎市内でも34度だったと。
ここ白浜も真夏のような陽気だったので、海にはやっぱり泳いでいる人がいましたね。
空気もカラッとしていてなんとも気持ちがいい。
このまま夏になってくれればいいのに、と思うけど、まだこれから梅雨が来るんですよねぇ。
雨も降ってもらわないと困るんだけど、あのジメジメしたのはやだなぁ。
ところで、今日は下田に買い物に行ってきたのですが、朱里とお母さんが用事を済ませている間に勇輝と足湯に行って来ました。・・・
今日は、朱里は中学校の部活の試合があったので朝早くに家を出ました。
「黒船祭は明日行くんだ。」と言いながら。
光里はというと、11時に友達と待ち合わせてお祭を見る、というので、勇輝を連れて下田に行って来ました。
光里と別れたあと、勇輝と私は二人で下田の町の中を歩いてみることにしました。・・・
去年は、せっかく打ち上げた花火も空を覆い尽くした霧の中でドカンドカンとやったので、音しか聞こえず、ものすごくもったいない花火大会でしたが、今年はバッチリでしたよぉ。
(この写真、シャッタースピードが合ってないので、いまいちです。)
今回は、たまたま桜家に泊まられていたフランス人のご家族の中に、勇輝と同じ年のお子さんがいて、とっても仲良くなったので、朱里と光里も連れて一緒に車で見に行ってきたのでした。・・・
夜、下田に用事で出かけた時、下田港のそばを車で走っていると、港の沖合いのずっと向こうに船の灯りが。
「そうか、明日からの黒船祭に備えて、もうアメリカ海軍の軍艦が来てるんだ。」
で、写真を撮ろうと思ったんですけど、実はカメラを持ってこなかったんですよぉ~。
まさか、夜は撮ることもないだろうと思ってぇ~。(T_T)
ここ数日ちょっと忙しくしておりまして、ほとんど桜家の中にこもりっきりで仕事をしています。
さて、この間の月曜日、天城峠を越えて修善寺方面に行ってきました。
ここは、国道414号線沿いにあるワサビ畑です。
天城峠を車で越えたことがある方なら一度はご覧になったことがあるでしょう。
ワサビを育てるには、きれいな水が必要不可欠で、このように段々畑に植えることで上の方から水を流しながら育てるんですね。
ところで、皆さん、ワサビの花を見たことがありますか?
行きは天城峠から行ったのですが、帰りは、西伊豆を回るルートで達磨山から西天城スカイライン、宇久須、松崎を通って戻ってきました。
今日はあいにくの天気だったので、せっかく富士山絶景ポイントの達磨山に行ったのに、雲に隠れて影も形も見えず本当に残念!
さて、ここは、宇久須の黄金崎です。
夕日が沈む頃にはここの岩肌が金色に輝くことからその名前が来ているのですが、もうひとつ、ここは西伊豆の桜の名所としても有名なところ。
都内ではすでに満開宣言が出されましたが、ここは、そうですねぇ、木によってはほとんど咲いてしまっていましたが、全体的には6、7分咲きでしょうか。・・・
昨日は、天気も良かったし、春休みになって時間をもてあましている朱里と光里と南伊豆のタライ岬に行ってきました。 もちろん勇輝もいっしょに。
そこには遊歩道があって、下田市側の田牛から南伊豆町の弓ヶ浜まで歩いていけるのですが、実は下田に13年も住んでいながら一度も歩いていったことがなかったのです。
(いえ、まったくの初めてではないのです。 途中まで入ったことがあったのですが。)
さて、桜家から車で走ること約20分。 田牛から細い道を少し入ったところの駐車場に車を停めて歩き出すと、すぐにご覧のような両側をウバメガシに囲まれた道を進みます。 (これ、あの”トトロ”に出てくるような道です。 うっそうと茂った木々の間を歩くのは気持ちいい!)
このウバメガシですが、これは沿岸地域の急傾斜地に生えていて、乾燥や潮風に強く、ここ下田でもいたるところで見られます。
この間行って来た三穂が崎の先端の方でもたくさん見かけましたが、よくもまあこんなところに生えているもんだ、というほどの急な崖のような所にも生えているのでビックリします。・・・
という訳で、桜家さんでも若女将が臨戦態勢!
ということで、今日は私が勇輝の子守役なので、勇輝の好きなブーブーに乗ってドライブに行くことにしました。
そこで、どこに行こうか、とあれこれ考えたのですが、今日は西風がめちゃくちゃ強かったので、ひょっとして富士山が見れるかも?
早速、ネットで富士山のライブカメラを見ると。。。。。。。 ビンゴ!
よし、行くぞ、行くぞ。 行き先は、西伊豆に決定! という訳で、早速出発!
白浜から下田市内を抜けて、松崎からしばらく走り、宇久須を過ぎたあたりから目の前に富士山が見えてきました!
「おぉ、やっぱり今日は富士山がきれいに見える~♪」
ワクワクしながら走る、走る。・・・
でも、心配していた通り、今日は朝から雨。 しかもめちゃくちゃ寒い。
それでも、イベントは今日行うこととなっていたので、予定通り9時から準備を始めました。
この写真は、アロエの里の売店の中。 この外に、テントを張り、そこで火をおこして味噌汁を作ったのですが、予想通り、来客はほんのわずかでした。
天気には逆らえないですね。 (T_T)
ところで、今年はアロエの花の開花が早いんですよ。・・・
ここ白浜では今朝から雨が降っていて、あまりの寒さに雪になるんじゃないかと心配になるほど。
さて、昨日は地区の子供会「愛児の会」の旅行があり、富士急ハイランドに行ってきました。
朝7時15分に白浜を出たバスは、沼津から東名の裾野インターを経て目指す富士急ハイランドに9時半には到着。
途中では雲の合間に雪をかぶった富士山が少しだけ見えました。
とっても綺麗でしたよ。・・・
なのに、ご紹介したことのなかったところ、これが足湯「開国の湯」です。
2005年4月にオープンしたこの足湯は、料金は無料。しかも24時間いつでも入れます。
4,5人ぐらいしか入れない小さな足湯ですが、なまこ壁の装飾がしてあり、伊豆と下田温泉の情緒を醸し出して(?)います。
場所は、下田駅の屋外でバスや車のロータリーの正面。
ところで、ここから見える景色ですが、・・・
若女将が仕事をしたいというので、勇輝を連れて西伊豆へドライブに行ってきました。
目的地は堂ヶ島の温泉「沢田公園露天風呂」。
11時に桜家を出て車で1時間も走れば、西伊豆の海が見えてきます。
松崎を抜けてしばらく行くと仁科港付近へ。 そこから国道を離れ港沿いに行くと、ものの3分もしないうちに目指す露天風呂に到着。 ところが・・・
「あれっ? 誰もいない?」
受付になっている建物を見ると、「火曜日定休日」とあるではありませんか!
まぁ、もともと勇輝は風邪気味だったので、お風呂に入るのではなく写真を撮るのが目的でしたので、そのまま駐車場に車を停めて早速見に行くことにしました。
駐車場からは急な階段を少し上ります。 1枚目の写真に見える小屋がお風呂なんです。
「おぃ、おぃ、落ちるなよ、勇輝!」・・・
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