桜家から海の方を見ると伊豆大島がくっきりと見えていたので、「これはチャ~ンス!」ということで、勇輝と若女将と3人で下田ロープウェイに行ってきました。
朱里と光里はどうしてたかって?
二人とも学校の宿題。 というか、二人ともロープウェイにはこれまでも何度も行ったことがあるので、行かなくてもいいんだって。(^^ゞ・・・
桜家から海の方を見ると伊豆大島がくっきりと見えていたので、「これはチャ~ンス!」ということで、勇輝と若女将と3人で下田ロープウェイに行ってきました。
朱里と光里はどうしてたかって?
二人とも学校の宿題。 というか、二人ともロープウェイにはこれまでも何度も行ったことがあるので、行かなくてもいいんだって。(^^ゞ・・・
この数日ブログの更新をしていなくてすみません。 実は、私のカメラが故障してしまい、修理に出すことになったのです。
「出かける時は忘れずに」をモットーに、いつもカメラを抱えてはあっちこっちへと行くのですが、カメラがないと出かける気力が萎えてしまって。
というわけで、今日は以前から載せようと思っていた写真をお見せいたします。
さて、皆さんは「スーパービュー踊り子号」に乗ったことはありますか?
伊豆へ、下田へ小さなお子さんと電車で旅行するなら絶対この踊り子号がお薦めです。
その訳は・・・
これは、12月27日から行われる静岡県観光協会が行うキャンペーンで、伊豆スカイラインを使い伊豆半島のキャンペーン参加の宿に宿泊された方にキャッシュバックをしたり、プレゼントを差し上げたりするものです。
例えば、箱根(熱海峠)から伊豆スカイライン終点の天城高原までの片道960円を現金でお返しします、というもの。
どうです?太っ腹でしょ?
その詳細ですが、・・・
ここは水族館の「アクアドームペリー号」の中の大きな水槽の前です。
下田海中水族館の名前は、天然の入り江を利用していることと、その中に設置された「アクアドームペリー号」が海に浮かぶ船(船舶)であることからきています、たぶん・・・。
ここでは今年も11月21日からサンタクロースによる魚の餌付けが行われているのですが、そのショーが終わると、こうやって水槽の前で記念撮影をさせてくれるんですね。
でも、サンタさんがいるのはここだけではないんですよ。・・・
今日は黒船祭の2日目。
前々から「早く黒船祭に行きたいなぁ。」と言っていた光里ですが、本当は女の子の友達とだけで行くつもりでいたのに、お友達の都合で、「子供だけでは行ってはいけない。」ということになっちゃったんですね。
でも、親が一緒なら大丈夫、ということで、私が連れて行こうか、と光里に話したら、「いつもお父さんとだから、お母さんがいい。」というので、今年は若女将が子供たちを連れて行くことになりました。・・・
先月の終わりだったか、光里がそう言ってきた。
「かざぐるまって何よ?」
「だからぁ、下田の海のところで毎年やってるでしょ。 あれに白浜小学校の中から選ばれたんだって!」
「へぇ~~!!」
4年前から下田港の「間戸が浜(まどがはま)海遊公園」で行われている「風の花祭り」のことらしい。
これはよくある風車(かざぐるま)なんですが、いろんな花をデザインして作った「花の風車」でモニュメントを飾りつけ、まつりの期間中展示するというもの。
今年は桜の開花が遅かったということもあり、南伊豆も本家の河津も花見客の人数は例年より少なかったようです。
さて、今日は若女将が下田へ行く用事があるというので、一緒に下田へ行き、用事を済ませている間に勇輝と二人で菜の花と桜の様子を見に行ってきました。
ここは南伊豆町日野の菜の花畑。
勇輝の背よりも高い菜の花が一面に咲いていて、「わぁ、いいにおい♪」と言いながらずんずん花の中に入っていく勇輝。
そんな勇輝を追いかけながら写真を撮っていたら・・・
一昨日の夜、勇輝にこう言って翌日のお出かけの誘いをしたのが悪かった。 まぁ、それはあとにして。
昨日は、天気も良く暖かかったので、前々から行こうと思っていた「須崎遊歩道」へ行ってきました。
この遊歩道は須崎の港と爪木崎の間にあり、その長さは2,8km、と距離はたいしたことはないのですが、問題は「足」なんですね。 足というのは、そこへどうやって行くか、ということなんです。
白浜からバスで行こうと思ったら、途中で、または一度下田駅に行ってから路線を変えなくてはいけないんですね。
ところが、下田駅と須崎・爪木崎間のバスは、行きも帰りも必ず須崎を経由していくことが判明。
「おおっ、これなら車で行けるな。」
ということで、須崎のバス停の近くまで車で行き、そこに車を置いて歩くことにした。
さぁ、いざ出発!・・・
今回は、大福と小倉鹿の子。
やっぱり美味しいなぁ。 甘さ控えめの餡が最高!
うちは全員つぶあん好きなんですよぉ。 だから、特にこの大福は、外側が薄くて中にはあんこがびっしりなので超嬉しい!
甘さを控えた、本格的でありながら、しかし素朴な味がめちゃくちゃ美味しかったです。
実は、こちらのご主人は、以前、「銀座・鹿乃子」で工場長までやられていた方なんですよ。・・・
「高根山の桜はどうかねぇ。 自分たちの桜も植えてあるんだけど。」
と聞かれ、ちょうどいいので桜家さんの桜も咲いているかどうか見に行くことにした、勇輝と二人で。
車で山の中腹まで行き、そこから歩いて行くと、すぐ近くに河津桜をたくさん植栽してあるところに行くことが出来ます。(写真は、太平洋を見渡すことの出来る場所。 飛行機を見つけて指をさす勇輝。)
ところが、行ってみてビックリ!・・・
下田へ買い物に行った帰りに、「見晴らし広場」で海の写真を撮ってきました。
ここは白浜海岸の玄関口。 ここには15台ほどの車がとまれる駐車場があって、白浜の海と伊豆七島を眺めることが出来ます。
真っ青な青空の下、降り注ぐ太陽の光で海の色も青く輝いていました。
空気も澄んでいたので、天城の山々もくっきりと見えます。 こうして見ると、山の上のほうにはこの間の雪がまだ残っているようですね。
それにしても白浜の海はやっぱり美しい。 惚れ惚れしますなぁ。
さて、昨日は南伊豆へ用事で行ったついでに桜の様子を見てきました。・・・
もう10日以上も前から勇輝が毎日同じせりふを言っていました。
実は、若女将の実家、というか生まれたところの名古屋で親戚が集まるというので、今日、勇輝と若女将が二人で電車に乗って出かけたのです。
(朱里と光里は学校があるので私とお留守番!)
その名古屋に行くことが決まった今月のはじめごろ、夕食の時にそんな話をしていたんです。・・・
さて、一昨日に引き続き今日も若女将が経理の仕事をするというので、私が一日勇輝と過ごすことに。
天城峠か西伊豆にドライブとも思ったのですが、ふと思いつき、まだ勇輝が行ったことのない「伊豆バイオパーク」に行くことにしました。
行く途中で、今日も白浜の海が綺麗だったので、例によってお約束の写真をパチリ。
ここは白浜中央海岸です。水平線に浮かぶ伊豆大島がくっきりと見えていますね。・・・
やっぱりこんな日は誰もいないだろう、と思ったけど、砂浜にはちゃんと人がいました。
泳いでましたよ、しっかり。
さて、この写真は、砂浜から撮影した「三穂が崎」です。
これは小さな岬で、国道から遊歩道があるんですね。
で、歩いても5分ぐらいで岬の先端まで行くことができます。・・・
気がついたのは一昨日のことでした。
これは、去年、若女将の実家のお父さんが、誕生日のお祝いに、と若女将にくれたバラで、その名も「伊豆の踊り子」です。
明るい黄色がとっても素敵です。。。と、ここまで書いて気が付いた!
下田に来るまでは、バレエダンサーだった若女将。
ということは「伊豆の元踊り子」、じゃなくて、やっぱり「伊豆の踊り子」、ではないか!・・・
2007/05/29 カテゴリー: ファミリーライフ, ペンション桜家の様子, 花, 観光施設 | 個別ページ | コメント (4) | トラックバック (0)
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夕方テレビを見ていたら、わが故郷宮崎が映ってました!
なんだろう?と思ったら、宮崎空港で35度を超えたといってましたよ。 宮崎市内でも34度だったと。
ここ白浜も真夏のような陽気だったので、海にはやっぱり泳いでいる人がいましたね。
空気もカラッとしていてなんとも気持ちがいい。
このまま夏になってくれればいいのに、と思うけど、まだこれから梅雨が来るんですよねぇ。
雨も降ってもらわないと困るんだけど、あのジメジメしたのはやだなぁ。
ところで、今日は下田に買い物に行ってきたのですが、朱里とお母さんが用事を済ませている間に勇輝と足湯に行って来ました。・・・
ここ数日ちょっと忙しくしておりまして、ほとんど桜家の中にこもりっきりで仕事をしています。
さて、この間の月曜日、天城峠を越えて修善寺方面に行ってきました。
ここは、国道414号線沿いにあるワサビ畑です。
天城峠を車で越えたことがある方なら一度はご覧になったことがあるでしょう。
ワサビを育てるには、きれいな水が必要不可欠で、このように段々畑に植えることで上の方から水を流しながら育てるんですね。
ところで、皆さん、ワサビの花を見たことがありますか?
昨日は、天気も良かったし、春休みになって時間をもてあましている朱里と光里と南伊豆のタライ岬に行ってきました。 もちろん勇輝もいっしょに。
そこには遊歩道があって、下田市側の田牛から南伊豆町の弓ヶ浜まで歩いていけるのですが、実は下田に13年も住んでいながら一度も歩いていったことがなかったのです。
(いえ、まったくの初めてではないのです。 途中まで入ったことがあったのですが。)
さて、桜家から車で走ること約20分。 田牛から細い道を少し入ったところの駐車場に車を停めて歩き出すと、すぐにご覧のような両側をウバメガシに囲まれた道を進みます。 (これ、あの”トトロ”に出てくるような道です。 うっそうと茂った木々の間を歩くのは気持ちいい!)
このウバメガシですが、これは沿岸地域の急傾斜地に生えていて、乾燥や潮風に強く、ここ下田でもいたるところで見られます。
この間行って来た三穂が崎の先端の方でもたくさん見かけましたが、よくもまあこんなところに生えているもんだ、というほどの急な崖のような所にも生えているのでビックリします。・・・
でも、心配していた通り、今日は朝から雨。 しかもめちゃくちゃ寒い。
それでも、イベントは今日行うこととなっていたので、予定通り9時から準備を始めました。
この写真は、アロエの里の売店の中。 この外に、テントを張り、そこで火をおこして味噌汁を作ったのですが、予想通り、来客はほんのわずかでした。
天気には逆らえないですね。 (T_T)
ところで、今年はアロエの花の開花が早いんですよ。・・・
ここ白浜では今朝から雨が降っていて、あまりの寒さに雪になるんじゃないかと心配になるほど。
さて、昨日は地区の子供会「愛児の会」の旅行があり、富士急ハイランドに行ってきました。
朝7時15分に白浜を出たバスは、沼津から東名の裾野インターを経て目指す富士急ハイランドに9時半には到着。
途中では雲の合間に雪をかぶった富士山が少しだけ見えました。
とっても綺麗でしたよ。・・・
なのに、ご紹介したことのなかったところ、これが足湯「開国の湯」です。
2005年4月にオープンしたこの足湯は、料金は無料。しかも24時間いつでも入れます。
4,5人ぐらいしか入れない小さな足湯ですが、なまこ壁の装飾がしてあり、伊豆と下田温泉の情緒を醸し出して(?)います。
場所は、下田駅の屋外でバスや車のロータリーの正面。
ところで、ここから見える景色ですが、・・・
若女将が仕事をしたいというので、勇輝を連れて西伊豆へドライブに行ってきました。
目的地は堂ヶ島の温泉「沢田公園露天風呂」。
11時に桜家を出て車で1時間も走れば、西伊豆の海が見えてきます。
松崎を抜けてしばらく行くと仁科港付近へ。 そこから国道を離れ港沿いに行くと、ものの3分もしないうちに目指す露天風呂に到着。 ところが・・・
「あれっ? 誰もいない?」
受付になっている建物を見ると、「火曜日定休日」とあるではありませんか!
まぁ、もともと勇輝は風邪気味だったので、お風呂に入るのではなく写真を撮るのが目的でしたので、そのまま駐車場に車を停めて早速見に行くことにしました。
駐車場からは急な階段を少し上ります。 1枚目の写真に見える小屋がお風呂なんです。
「おぃ、おぃ、落ちるなよ、勇輝!」・・・
毎年来ていただいているお客様が帰られた後、今日は天気も悪くないし、久しぶりに子供たちを連れてどこかへ行こうかと思い、声をかけてみた。
「行く、行く!」
と、子供達からの即答。
そこで、前から行って見たかった「稲取・ふれあいの森」に行ってきました。
稲取の国道から山の方を見ると、山の中腹に大きな鳥の形に木を植えてあるところがあるのですが、これがそのふれあいの森。
ここの目玉は、なんと言っても長さ50メートルの長~い滑り台です。
この滑り台の上からは、天気が良ければ白浜方面から伊豆七島までが見渡せる、そう絶景ポイントなのです。
駐車場からしばらく歩いて滑り台のところにつくと、朱里が真っ先に滑り始めた。
ところが、あれっ? 滑らないじゃん。・・・
ご存知の通り、了仙寺は江戸時代末期、1854年に「日米下田条約」が結ばれたところで、お寺の中にはその当時の様子が描かれた絵や、「お吉」がハリスの滞在していた玉泉寺に通った時に使っていた「駕籠」も展示されています。
さて、ここでは現在、「香りの花まつり」が行われており、境内に植栽されている約1,000本のアメリカジャスミン(においばんまつり)の花が不思議な香りを漂わせています。
開花は、今日の時点で4分ぐらいでしょうか。
しとしとと降る雨の中で写真を撮って来ましたが、紫陽花と同じようにこの花も雨が似合いますね。
ところで、今日から下田市では「黒船祭」が行われているということで・・・
この天気、一体どうしちゃったんでしょうねぇ。
さて、わさびを使ったアイスやソフトクリーム、食べたことがありますか?
今ではいろんなところで見かけますが、たいがいはアイスの中に混ぜ込んであって全体的に薄い緑色だったりして、わさびの味がしてるんだか、ただ辛いだけのような、そんなものだったと思うのですが、今日ご紹介するこのソフトクリームは、バニラ味のソフトの上になんと”生のわさび”が乗っかっているんです。・・・
…なので、ちょっと露天風呂のご案内を。
これは、河津町から天城峠へ向かう途中にある河津七滝(”ななだる”と読みます。)の中でも一番大きな滝「大滝(おおだる)」です。
このすぐ近くに天城荘という旅館があって、この旅館の温泉は日帰りで入れるのですが、そのめちゃくちゃ広い敷地の中にじつに24もの露天風呂があるんですね。
で、その中でも一番メインなのが、この写真に写っている滝のすぐそばにある露天風呂なのです。・・・
2006/04/29 カテゴリー: 観光施設 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
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来たる2月10日(金)より千葉県館山市と伊豆大島、そして伊豆の下田を結ぶ航路が期間限定で実施されることになりました。
これは、大島の椿まつりと河津・南伊豆の桜まつりに合わせて行われるもので、使われる船はご覧の「ジェットフォイル」。
このジェットフォイルは、もともとアメリカの航空機メーカー「ボーイング」社が15年の歳月をかけて開発されたものを現在は川崎重工がその製造と販売の権利を持っています。
1月15日、子ども達を連れて箱根に行ってきました。 目指すは「箱根小湧園ユネッサン」。
数日前から天気予報をチェックしていたら、この週末は雨。 ただ、日曜日だけはまぁまぁだったので、この日を選んで。
何しろここのメインのお風呂は屋外なので、雨だったり、またはめちゃくちゃ寒くても困るし、雪でも降ろうものなら、「せっかく行ったのにぃ…。」となっても困るし。
幸い、晴れ間の見えた天気でしたが、箱根に行くと空には真っ黒が雲が…。 「おいおい、大丈夫かぁ。」
駐車場に車をとめて、シャトルバスでいよいよユネッサンへ。
中に入ってみると、とっても暖かかったので、ひと安心。 まずは着替えて早速お風呂へ。
入口から入ると、屋内のお風呂は広かったですよぉ。 お風呂というより、温水プールみたい。 屋内だけでもいろんなタイプのお風呂があって、ジェットバスや洞窟風呂に子ども達は大喜び。 ただ、行く前からHPでチェックしていた「死海の塩」を入れた体がプカプカ浮かぶお風呂だけは、その塩分が肌を刺しピリピリ痛いので、子ども達は入れずちょっとがっかり。 私はちょっと我慢して入りましたが、たしかに体がプカ~っと浮くのには驚きました。
で、軽く食事をした後に、「さぁ、外のお風呂に行くぞ。」と外へ出てみたものの、のんびり休憩したあとだったからか、外の冷たい空気にあたっただけで「寒いぃぃぃ。パス!」。
本当はワイン風呂やコーヒー風呂にも入りたかったけど、まぁいっか、という感じであきらめました。
ここに行くなら真冬はちょっと厳しいです。 それでも行くなら、最初の勢いで外のお風呂も入っちゃったほうが良いかも。
とはいえ、水着を着けての混浴なので、家族全員で楽しめるところはいいですね。
子ども達も帰りの車の中で「とっても楽しかったぁ♪」と言ってくれました。 いや本当、満足して帰りましたよ。
でもやっぱり、春か秋がベストシーズンかな。
そうそう、帰りですが、日曜日ということもあったのでしょう。 小湧園を出たところからすぐに道路が渋滞。 ずっと下って箱根湯本までの渋滞でしたが、結構時間がかかっちゃいました。 お急ぎの方は余裕を見て帰り支度を。
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